昨日28日からフランスのカンヌで開催されている、
世界最大規模の国際音楽見本市「MIDEM」に、Mystic Floorが出展されています。
ついでにあのモモンガどもまでもが、生意気にも出展されているそうですヨ(笑)。
もしMidemに行く方がいらっしゃったら、ぜひJAPAN STANDに立ち寄ってみてください☆
January 30, 2012
January 27, 2012
深見真帆 & Acid Brothers インタビュー掲載@MokoNeko
イギリスの音楽紹介サイトMokoNekoにて、我らがエゾモモンガ兄弟・アシッドブラザーズとわたくしのインタビューが掲載されております!
最初はブラザーズオンリーのインタビューになる予定だったのですが、
あのモモンガどもは「とにかくスターになりたいのヨ!」と言うばっかりで話が進みそうになかったので(笑)、生みの親であるわたくしに白羽の矢が・・・(笑)。
私がクリエイターでビジネスウーマン(???)でありながら、アーティストであるという立ち位置やキャリアに興味を持って頂き、とても丁寧に取材をして下さって、読み応えのあるロングインタビューとなっております。
私もインタビューに答えながら、自身の活動やキャリアを改めて考えるきっかけになりました。
なぜ音楽の道を選んだのか。
どうして「趣味」ではなく「仕事」としての音楽にこだわるのか。
そして、音楽の何を最も重視しているのか・・・。
なぜ今、「Acid Brothers」というキャラクターが生まれたのか。
などなど・・・。
大好きなアーティスト、マイケルやBTについても語っております(笑)。
結構ボリュームもあり英語ですけど、是非読んでいただけると嬉しいです。
インタビュー後半は、ブラザーズも頑張って答えていますよ!
可愛らしくレイアウトして頂いたので見るだけでも!
◆MokoNeko Features - Maho Fukami & Acid Brothers
プロとして活動して10年目になりました。
例えこの先、どんな世の中になっても、音楽と共に生きて行きたい、
そんな風に思っております。
それと同時に、様々なカタチで支えてくれた家族や友人、
音楽仲間、仕事関係の方々にも感謝気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。これからも宜しくお願いいたします。
最初はブラザーズオンリーのインタビューになる予定だったのですが、
あのモモンガどもは「とにかくスターになりたいのヨ!」と言うばっかりで話が進みそうになかったので(笑)、生みの親であるわたくしに白羽の矢が・・・(笑)。
私がクリエイターでビジネスウーマン(???)でありながら、アーティストであるという立ち位置やキャリアに興味を持って頂き、とても丁寧に取材をして下さって、読み応えのあるロングインタビューとなっております。
私もインタビューに答えながら、自身の活動やキャリアを改めて考えるきっかけになりました。
なぜ音楽の道を選んだのか。
どうして「趣味」ではなく「仕事」としての音楽にこだわるのか。
そして、音楽の何を最も重視しているのか・・・。
なぜ今、「Acid Brothers」というキャラクターが生まれたのか。
などなど・・・。
大好きなアーティスト、マイケルやBTについても語っております(笑)。
結構ボリュームもあり英語ですけど、是非読んでいただけると嬉しいです。
インタビュー後半は、ブラザーズも頑張って答えていますよ!
可愛らしくレイアウトして頂いたので見るだけでも!
◆MokoNeko Features - Maho Fukami & Acid Brothers
プロとして活動して10年目になりました。
例えこの先、どんな世の中になっても、音楽と共に生きて行きたい、
そんな風に思っております。
それと同時に、様々なカタチで支えてくれた家族や友人、
音楽仲間、仕事関係の方々にも感謝気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。これからも宜しくお願いいたします。
January 25, 2012
Weekly Piano -Vol.97 Real
Weekly Piano今週配信曲はコチラです。
「Vol.97 Real feat. 深見真帆」
ここ何日かは東京でも雪が降るなど寒い日が続いていますね。そんな冷たい空気に凛と映える、切ないメロディをお届けします。今週はオーロラ風の色彩のジャケットです。あわせてお楽しみ下さい。
<text by Maho Fukami>
January 18, 2012
Weekly Piano -Vol.96 水楼伝
Weekly Piano今週配信曲はコチラです。
「Vol.96 水楼伝 feat. 深見真帆」
今週の1曲「水楼伝」。”すいろうでん”と読みます。水楼とは水辺に建つ楼閣。夜の闇の中、月明かりに照らされて川辺に佇む楼閣とそれを映し出す水面のゆらめき。しっとりとした旋律がそんな絵巻のような世界へ誘います。
<text by Maho Fukami>
January 16, 2012
Vol.17 アシッドブラザーズの新年
さて、そんなこんなで我らがエゾモモンガ兄弟ユニット「Acid Brothers」も新しい年を迎えました。
今年のブラザーズは、引き続き新曲を本能の赴くままにリリースしていく予定です。
どうぞ宜しくお願いいたします。
さて、下記レジェンドにもある通り、彼らの(私の?)今期一番の注目株は「スクリレックス」。
一昨年頃からじわじわと気になる存在でありましたが、今年は遂にグラミーにもノミーされていますね。
ハード・コアスピリッツに裏打ちされたヤバめDubstepサウンドが、小動物の本能を刺激するそうです。
ってヒトの宣伝している場合ではありませんね。
ブラザーズもしっかり頑張って今年こそスターになってもらわないと(笑)!!!
(クリックすると拡大→さらにクリックで拡大されます)
今までのアシブラレジェンドを一気読みしたい方はイラストブログ<アシッドブラザーズの伝説>をどうぞ♪
最新情報はアシブラ公式サイトへ!
January 14, 2012
新年早々山ガール!
改めまして、明けましておめでとうございます。
本年も自分らしく地に足を付けて、一歩一歩、前に進んでいこうと思っております。
どうぞ宜しくお願いいたします。
さて!
私は年明け早々、仕事のスケジュールを勘違いしておりました。
本当はホーチミンに4~5日間ほど行こうと思っていましたが、どうやっても無理だと言うことがわかり、急遽、八ヶ岳高原へ針路を変えて、1泊2日で行ってきました。
なぜ八ヶ岳かというと。。。
夏に蓼科に行った時にロープウェイで八ヶ岳の標高2000mくらいまで登ったのですが、それ以来、すっかり山の素晴らしさに魅せられてしまい、気持ちだけは山ガールデビューしていたのです。
でもその後あっという間に秋を通り越し、山ガールデビューするには厳しい冬山の季節に。
以前相談に行った山専のお店の方にも、「冬山はそれなりの装備が必要だ」と言われ、二の足を踏んでいました。
でもこの際、そんなこと言ってられない!
せっかくの休み、どうしても八ヶ岳行きたい!と、気合でトレッキングシューズやらグローブやら防寒服を買い込んできました。
前日の天気予報では-10℃。
経験したことない寒さへの想像力は働かず、とにかくあったかくしていざ出陣。
辿り着いた八ヶ岳高原は、凛としたカラマツに彩られ、遠くに見える八ヶ岳連峰は圧巻のシルエット。ため息が出るほど美しい光景にうっとり・・・。
当日は運の良いことに-2~5℃くらいで、風もなく天気は良好。
しかも八ヶ岳高原は山登りというよりは散策、トレッキングが中心なので敷居はわりと低め。
でも山をなめてはなりません!しっかりしたトレッキングシューズはマスト!
チョコレートなどの携帯食料も持って出ました。
1日目は美鈴池への散策ルートを中心に。普段は池ですが冬は凍っているので上を歩けます。
誰かが超ビッグなウサギ?をデザインしていますね。
見よ、このへっぴり腰を。でも下りは結構滑るし怖いのです。
これは二日目で、また別の散策ルート。
こちらはストックを持っていくようにロッジの方にアドバイスされました。
このルートは恐ろしいことに人間の足跡がひとつもなく、キツネかテンらしき足跡があるのみ。ひたすらそれを追って崖沿いを進みます。
遊歩道と書いてあるくらいだから、夏ならなんてことない道なのかもしれませんが、
やはり冬は歩くだけでも大変でした。
それにしても冬山は本当に静か。
ピタっと歩くのを止めると、シーンという静寂の音だけが辺りを支配します。
カラマツの林にかこまれて、身も心もすっかり浄化された気分でした。
夜はロッジで開かれた星空撮影会に参加。
なんと、星空専門の写真家の先生に直にアドバイスを頂きながら星を撮るのです。
ISOが高いのかだいぶガサついていますが、、、まぁ今のところこれがせいいっぱい(笑)。
一番大きく輝いているのは木星です。
近年、地球にかなり接近しているそうです。
本当は満天の星空のはずなのですが、この日は気温が高かったこともあり空は雲だらけ。
面白いことに肉眼で見るよりも沢山の星をキャッチできるんですよ。
マイ一眼を持っていってたので、いろいろと先生にTipsを教えて頂きました。
星空撮影もかなりハマりそうです!
極寒の中、一番最後までねばって撮影しまくってしまいました。
先生に「あまりハマりすぎないように。朝になっちゃいますよ」と言われてしまいました(笑)。
ということで新年早々の八ヶ岳高原、サイコーでした!
昨年からの目標「山ガールデビュー」も、さっそく達成できてちょっと嬉しいです。
今年は更なる山ガールを目指します?!
本年も自分らしく地に足を付けて、一歩一歩、前に進んでいこうと思っております。
どうぞ宜しくお願いいたします。
さて!
私は年明け早々、仕事のスケジュールを勘違いしておりました。
本当はホーチミンに4~5日間ほど行こうと思っていましたが、どうやっても無理だと言うことがわかり、急遽、八ヶ岳高原へ針路を変えて、1泊2日で行ってきました。
なぜ八ヶ岳かというと。。。
夏に蓼科に行った時にロープウェイで八ヶ岳の標高2000mくらいまで登ったのですが、それ以来、すっかり山の素晴らしさに魅せられてしまい、気持ちだけは山ガールデビューしていたのです。
でもその後あっという間に秋を通り越し、山ガールデビューするには厳しい冬山の季節に。
以前相談に行った山専のお店の方にも、「冬山はそれなりの装備が必要だ」と言われ、二の足を踏んでいました。
でもこの際、そんなこと言ってられない!
せっかくの休み、どうしても八ヶ岳行きたい!と、気合でトレッキングシューズやらグローブやら防寒服を買い込んできました。
前日の天気予報では-10℃。
経験したことない寒さへの想像力は働かず、とにかくあったかくしていざ出陣。
辿り着いた八ヶ岳高原は、凛としたカラマツに彩られ、遠くに見える八ヶ岳連峰は圧巻のシルエット。ため息が出るほど美しい光景にうっとり・・・。
当日は運の良いことに-2~5℃くらいで、風もなく天気は良好。
しかも八ヶ岳高原は山登りというよりは散策、トレッキングが中心なので敷居はわりと低め。
でも山をなめてはなりません!しっかりしたトレッキングシューズはマスト!
チョコレートなどの携帯食料も持って出ました。
1日目は美鈴池への散策ルートを中心に。普段は池ですが冬は凍っているので上を歩けます。
誰かが超ビッグなウサギ?をデザインしていますね。
これは二日目で、また別の散策ルート。
こちらはストックを持っていくようにロッジの方にアドバイスされました。
このルートは恐ろしいことに人間の足跡がひとつもなく、キツネかテンらしき足跡があるのみ。ひたすらそれを追って崖沿いを進みます。
遊歩道と書いてあるくらいだから、夏ならなんてことない道なのかもしれませんが、
やはり冬は歩くだけでも大変でした。
それにしても冬山は本当に静か。
ピタっと歩くのを止めると、シーンという静寂の音だけが辺りを支配します。
カラマツの林にかこまれて、身も心もすっかり浄化された気分でした。
夜はロッジで開かれた星空撮影会に参加。
なんと、星空専門の写真家の先生に直にアドバイスを頂きながら星を撮るのです。
ISOが高いのかだいぶガサついていますが、、、まぁ今のところこれがせいいっぱい(笑)。
一番大きく輝いているのは木星です。
近年、地球にかなり接近しているそうです。
本当は満天の星空のはずなのですが、この日は気温が高かったこともあり空は雲だらけ。
面白いことに肉眼で見るよりも沢山の星をキャッチできるんですよ。
マイ一眼を持っていってたので、いろいろと先生にTipsを教えて頂きました。
星空撮影もかなりハマりそうです!
極寒の中、一番最後までねばって撮影しまくってしまいました。
先生に「あまりハマりすぎないように。朝になっちゃいますよ」と言われてしまいました(笑)。
ということで新年早々の八ヶ岳高原、サイコーでした!
昨年からの目標「山ガールデビュー」も、さっそく達成できてちょっと嬉しいです。
今年は更なる山ガールを目指します?!
★オマケ★野生のリスにも出会ってしまいました!
January 11, 2012
Weekly Piano -Vol.95 光満ちるとき 〜Hopeful World〜
Weekly Piano今週配信曲はコチラです。
「Vol.95 光満ちるとき 〜Hopeful World〜 feat. 深見真帆」
新年あけましておめでとうございます。
本年もWeekly Pianoを宜しくお願いいたします。
さて、2012年最初の曲は「光満ちるとき 〜Hopeful World〜」。新しい年の始まりにふさわしい、希望の光に満ちあふれた美しい旋律とジャケットで、新年の幕開けを彩ります。
本年もWeekly Pianoを宜しくお願いいたします。
さて、2012年最初の曲は「光満ちるとき 〜Hopeful World〜」。新しい年の始まりにふさわしい、希望の光に満ちあふれた美しい旋律とジャケットで、新年の幕開けを彩ります。
<text by Maho Fukami>
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